top of page
検索

忘れられないペナンの旅

  • 執筆者の写真: 李雁コーチ
    李雁コーチ
  • 4月19日
  • 読了時間: 2分

2020年10月、私は招待を受けてチームを率い、マレーシアへ向かいました。観光が目的というよりも、ペナンで開催される国際卓球大会に参加するための旅でした。


ペナンといえば、映画『初恋紅豆冰』の舞台としても知られています。初恋は一杯の紅豆冰のように、あっという間に溶けてしまうけれど、心の中にはほのかに甘く、どこか懐かしい余韻を残します。そんな魅力と神秘をあわせ持つ場所がペナンです。


飛行機を降りた瞬間、南国特有の熱気が一気に押し寄せ、「南洋」という言葉がふと頭に浮かびました。というのも、私が体校一年生の頃、美しい英語の先生が南洋から帰国された華僑の方で、よく先生のご自宅に伺い、ピアノの音色を聴きながら南洋の話を聞かせていただいた思い出があります。


明清時代から民国にかけて、多くの沿海の人々がより良い生活を求めて海を渡りました。陳嘉庚先生はその代表的な人物であり、私たちにもよく知られている存在です。「南洋」という言葉は、そんな歴史とともに、私の心の中に深く刻まれていました。


そして今、自分自身もその地に足を踏み入れ、一つの思い出を刻むことになりました。それは、2020年の中でも特に大切な記憶となっています。


ペナンでは、阿亮さんと旅行会社の友人が空港まで迎えに来てくれ、ホテルへ案内してくれました。さらに、卓球協会の洪会長もすでにお待ちくださっており、栗原さんと洪会長にとっても初めての対面となりました。


また、西安の書道家・劉先生による「ペナン友好卓球の旅」という書が、私たちの友情を象徴し、初対面の場に温かい雰囲気を添えてくれました。


画像1(試合選手揃っての一枚)

画像2(西安の書道家・劉先生との一枚 『槟日友好乒乓之旅』)

画像3(チームメンバー散策の様子)


 
 
bottom of page